窓ガラスフィルムがなぜ電気代削減になるの？

こんにちは。Hub film～ハブフィルム～です。

世間では、”節電”や”省エネ”への意識が日々高まってきていますが、

具体的にはどんな対策をしていますか？

今回は、窓ガラスフィルムの節電・省エネ効果についてご紹介していきます。

窓ガラスフィルムは省エネはもちろんですが、

快適な生活空間をつくる上で大きな力を発揮してくれます。

～省エネで快適空間を演出！！～

夏場の窓際はとても暑く、

エアコンなしではとても過ごせないという方も多いのではないでしょうか？

遮熱性能のフィルムを貼ることで”太陽からの日差しを遮る”ことが可能です。

室内の温度の上昇を軽減してくれることでエアコンの効きがグーンと良くなります。

さて、ここからがポイントです。

エアコンの設定温度を高くすることができる！

これが省エネ・節電の効果があるということになります。

性能により違いはありますが窓ガラスフィルムを貼ると２℃～４℃設定温度を高く設定できます。

エアコンの設定温度を１℃あげると消費電力を最大１０％削減できる

→このことからもとても大きな効果になることがわかります。

更に日差しのジリジリ感が抑えられますので体感的にはより涼しく感じるコトになります。

（逆に冬場は室内で暖められた熱が窓から逃げにくくする効果が得られます。

これは同様にエアコンの暖房負荷の低減に繋がります。）

次は、窓ガラスフィルムの効果をご紹介したいと思います。

なぜ窓ガラスフィルムが節電・省エネに最も有効なのでしょうか？

それは！室内の熱に対する影響力が最も大きいのが”窓部分”だからです！

上記の図は室内の熱の移動に関する割合を示したものとなっております。

窓の開口部に注目して下さい。

夏場では約７０％　・　冬場で約５０％　が”窓部分から熱が移動”していることがわかります。

夏の暑い日になかなかエアコンが効かないのは窓から強い日差しと共に熱が入ってくるからです。

だから設定温度を下げてガンガン室内を冷やす...なんてことになりますよね。

「エアコンの設定温度は２８℃が最適です」という言葉をよく耳にしますが、

熱の移動に最も影響力のある窓ガラスに対策をする！

これが窓ガラスフィルムが節電にとても効果があるという訳なんです。

窓ガラスフィルムで省エネ・節電、快適な生活空間を

ご検討してみてはいかがでしょうか。

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