各フィルム

~遮熱・断熱~

■遮断熱フィルム=省エネ・節電、夏の暑さ・冬の寒さ対策になります。

窓ガラスから差し込む光には、紫外線、可視光線、赤外線の3種類が存在します。このうち赤外線は室内の気温の上昇の原因となります。

夏場は太陽光エネルギーの暑さの要因となる、近赤外線を90%以上室内側に透過させない(室外に反射する)ため、室内昇温抑制効果があります。

冬場は、室内で発生する暖房機器の遠赤外線を68%室内側に反射(窓から透過しない)することで、室内熱を窓から逃がしません。

~紫外線対策~

■紫外線・UVカットフィルム=紫外線・日焼け対策になります。

太陽からの有害な紫外線(UV)は、日焼けやシミ・ソバカスなどの原因となり、悪くすると皮膚炎や皮膚ガンなどを引き起こすと言われています。

また紫外線(UV)は、大切なお部屋の家具やカーペット・フローリングなどの日焼け・色あせなど劣化の原因にもなります。

紫外線カットフィルムは、有害な紫外線(UV)を99%以上カットするので、お肌や家具・フローリングを有害な紫外線(UV)から守ってくれます。 ですので、ガラスフィルムがお肌の弱いお子様や女性、家具を有害な紫外線(UV)をカットすることで守れます。

紫外線(UV)の99%以上をカットするので、室内の日焼けを予防しカーテン・フローリングや家具などの材質劣化を防止します。省エネ効果も期待でき日射の侵入による室内温度の上昇をガラスフィルムが紫外線を反射・吸収することで抑えて空調コストの削減にも貢献します。

※ご注意

紫外線による日焼けはUVカットフィルムを貼ることで防げるですが、可視光線による日焼けは防げません。

~目隠し効果~

■目隠しフィルム=室内の開放感を損なわずにプライバシー保護ができます。

1.日射熱を遮蔽効果

空調負荷を軽減して、省エネルギー効果を発揮します。

2.採光を調整効果

ガラスの透明感をいかしながら、まぶしさなどを改善します。

3.変褪色抑制効果

紫外線を98%以上カットできるので、美白の肌効果もさることながら、家具や床、電化製品等の日焼けによる色アセを軽減できます!

4.プライバシー効果

日中の室内を見えにくくする効果があり、ガラス窓の開放感を損なわずにプライバシーを守れます。

※夜間は、室内の照明をつけると外から室内が見えます。

まぶしさを防止したい方には、スモーク色、グレー色のフィルムをおすすめします。

■乳白色のミルキーホワイトフィルム

乳白色による目隠しと、ガラスが割れた際にその飛散を防止するという安全を確保する役割りをもったガラスフィルムです。ミルキーホワイトという淡い白色が美しく外からの視線などを遮ります。飛散防止・UVカットの効果も備えています。

~飛散防止~

■飛散防止フィルム=地震・災害対策になります。

絶対に割れないガラスはありません。

鋭利なガラス破片が落下して直撃する危険・食器棚のガラス戸を破って食器が飛び出す危険・落下し、散乱したガラス破片を踏む危険が潜んでいます。

既存窓ガラスに【飛散防止フィルム】を貼るだけで、破片が直接当たる被害だけでなく、避難する際に飛散したガラスによって遭う二次被害の可能性を予防できます。

※ご注意

ガラス自体の強度が高まり、割れなくなるというわけではありません。

~防犯対策~

■防犯フィルム=セキュリティ対策になります。 

■「ガラス破り」による侵入被害は戸外住宅の70%に達しています。

窃盗犯の大半は、侵入に要する時間が5分を超過すると侵入をあきらめるといわれています。

ガラスの破壊を大幅に遅らせるには、厚手の防犯対策フィルムを窓ガラス全面に貼ると有効です。

フィルムを窓ガラス内面に貼り付けることで、 ガラス窓を破壊する時間を長引かせ、侵入を難しくさせます。

透明タイプの防犯フィルムは、窓ガラスの採光性を損ないません。

金属バットの打撃をも耐えられる耐久性を実現します!

■防犯性能の高い建物部品目録

警察庁および関連省庁と建物部品関連の民間団体から成る「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」が、一定の基準に基づいて選定し、公表している各種防犯対策製品のリストです。

同目録に掲載・公表されている建物部品は、「防犯建物部品」として官民合同会議の定める「CPマーク」の使用が認められています。

~ガラスの装飾~

■デザインフィルム=透明度が高くデザイン性に優れた装飾フィルム

普通の平面ガラスに、デザインフィルム(装飾フィルム)を貼るだけで、おしゃれなガラスに変身。

「お店、お部屋を手軽な価格でおしゃれにしたい!」

内装工事をご検討の方にお勧めします。

豊富なバリエーションあります。

花柄・模様の「すりガラス」より、低価格9,000円~